ゾーン削除保護機能を設定する
このページではゾーン削除保護の設定方法をご説明します。
削除保護機能を有効にすると Web コンソールからも HTTP API からも削除することができなくなります。 Web コンソールの誤操作や HTTP API クライアントのバグなどから、大切なゾーンを誤って削除することを防ぐことができます。
初期状態
ゾーン削除保護機能はデフォルトでは無効です。
プロジェクトを選択する ¶
Web コンソール を開いて、操作対象のプロジェクトを選択します。
DNS タブを表示する ¶
DNS タブを開きます。
ゾーンを選択する ¶
一覧から操作対象のゾーンを選択し、ダッシュボードを開きます。
削除保護の状態を切り替える ¶
ゾーンダッシュボード右上のメニューから、削除保護機能を選択します。
表示される確認ダイアログ右下のチェックマークボタンをクリックして切り替えを実行します。
ゾーン削除機能が有効な場合は無効に、無効な場合は有効に切り替わります。