プロセスを操作する

RS2 Plus タブを開く 

GWS Web コンソールを開いて、操作対象のプロジェクトを選択してから、RS2 Plus タブを開きます。

対象のアカウントのプロセスタブを開く 

契約一覧の画面から対象のアカウントを開いて、プロセスタブを選択してください。

プロセスを開く 

操作したいプロセスを開いてください。

プロセスの操作 

右上のメニューリストアイコンを開くと、「起動」・「再起動」・「停止」が行えます。

いずれかを選択するとモーダルウィンドウで確認があります。

supervisorctl について 

プロセス管理の実態は、supervisor です。このフロントエンドのほかに、シェル上から「supervisorctl」コマンドを使用して、プロセスを操作できます。
「supervisorctl status」でプロセスの状態を確認できます。
「supervisorctl start <processname>」で、指定したプロセスを開始できます。 スペース区切りで複数指定することもできます。 プロセス名の代わりに all とすると、すべてのプロセスを対象にします。
「supervisorctl restart <processname>」で、指定したプロセスを再起動します。 スペース区切りで複数指定することもできます。 プロセス名の代わりに all とすると、すべてのプロセスを対象にします。
「supervisorctl stop <processname>」で、指定したプロセスを再起動します。 スペース区切りで複数指定することもできます。 プロセス名の代わりに all とすると、すべてのプロセスを対象にします。
「supervisorctl tail -f <processname>」で、指定したプロセスのログを tail します。-f オプションで、tail し続けます。

正しくシグナルを送信できると、自動的にモーダルウィンドウが閉じます。
以上でプロセス操作は完了です。

プロセスのログについて 

プロセスの標準出力は、「/var/log/process/」のなかに保存されています。