Gehirn RS2 Plus システム仕様一覧
システム仕様 ¶
| OS | Linux [1] |
|---|---|
| CPU アーキテクチャ | amd64 |
| ログインシェル | Zsh |
| root 権限 | なし |
| cron | ご利用可能 |
| デーモンプロセス 常駐プロセス | ご利用可能 |
[1] OS バージョンはソフトウェアバージョン一覧をご参照ください。
SSH
| SSH | ご利用可能 |
|---|---|
| SSH ポート | アカウントごとに異なります。 Web コンソールからご確認ください。 |
| SSH ユーザー数 | 無制限 |
| パスワード認証 | ご利用可能 |
| 公開鍵認証 | ご利用可能
|
| ワンタイムパスワード認証 | ご利用可能( Google Authenticator ) |
ファイル転送
| FTP / FTPS | ご利用不可 |
|---|---|
| SFTP | ご利用可能 |
| rsync | ご利用可能 [1] |
| scp | ご利用可能 |
[1] 転送プロトコルに標準の SSH をご利用の場合
Web サーバー ¶
| Apache | ご利用可能 |
|---|---|
| .htaccess | ご利用可能 |
| NGINX | ご利用可能 |
| nginx.conf | 編集可能 [1] |
| HTTP バージョン |
|
| WebSocket | ご利用可能 |
| 独自ドメイン名 | ご利用可能 |
| ドキュメントルート | /var/www 以下 |
| アクセスログ保存場所 | /var/log/sites 以下 |
| アクセスログ保存期間 | 7 日間 |
[1] NGINX アドバンスドモードをご利用の場合。 ご利用可能な NGINX ディレクティブ一覧もあわせてご参照ください。
HTTPS ¶
| HTTPS | ご利用可能 |
|---|---|
| TLS バージョン |
|
| 独自サーバー証明書 持ち込みサーバー証明書 | ご利用可能 |
| 証明書鍵アルゴリズム |
|
| HTTP → HTTPS リダイレクト | ご利用可能 |
サーバープログラム ¶
| CGI | ご利用可能 |
|---|---|
| FastCGI | ご利用可能 |
| HTTP | ご利用可能 |
| WSGI | ご利用可能 |
上記のプロトコルに対応したサーバープログラムをご利用になれます。
Gehirn RS2 Plus でご利用可能なスクリプト言語のほか、 Linux amd64 向けにコンパイルされた実行ファイルもご利用になれます。
ご利用方法には TCP バックエンドをご利用になる方法、 Apache バックエンドで Apache モジュールをご利用になる方法、 NGINX アドバンスドモードをご利用になる方法があります。
通信プロトコルやご利用方法によってはサーバープログラムをデーモンプロセスとして常時起動する必要があります。
言語ランタイム ¶
| Go | ご利用可能 [1] |
|---|---|
| Java (OpenJDK) | ご利用可能 [1] |
| Node.js | ご利用可能 [1] |
| PHP | ご利用可能 [1] |
| Perl | ご利用可能 [1] |
| Python | ご利用可能 [1] |
| Ruby | ご利用可能 [1] |
[1] ご利用になれる言語ランタイムのバージョンはソフトウェアバージョン一覧をご参照ください。
データベース ¶
| MySQL | ご利用可能 [1] |
|---|---|
| MySQL ソケット |
|
| MySQL データベース数 | 無制限 |
| MySQL データ容量 | ご利用プランのストレージ容量の範囲内[2] |
| SQLite | ご利用可能 [1] |
[1] ご利用になれるデータベースのバージョンはソフトウェアバージョン一覧をご参照ください。
[2] システムファイルや画像ファイル、アクセスログ等と共有されます。
ネットワーク ¶
| ネットワーク帯域 | SSD プラン | 1 Gbps 共有 |
|---|---|---|
| HDD プラン | 100 Mbps 共有 | |
| 転送量 | 無制限 [1] | |
| 同時 HTTP リクエスト数 | 無制限 [1] [2] | |
| 累計 HTTP リクエスト数 | 無制限 [2] | |
| 発信ポート制限 | TCP/25 OP25B 。外部へメールを送信する場合は 465 ポートや 587 ポートをご利用ください。 | |
| 着信ポート制限 | 外部からのトラフィックを下記のポート以外で着信することはできません。 お客さまの TCP バックエンド宛の通信は 80/443 ポートで着信したあと、任意のポートにリバースプロキシされます。
| |
| 待受ポート制限 | TCP バックエンドを次のポートで待ち受けることはできません。
| |
[1] ご利用状況やサーバー負荷等に応じて一時的に制限を強化する場合があります。
[2] 公平を期すためクライアント IP アドレスごとにレートリミット(単位時間あたりのリクエスト数制限)を実施しております。 レートリミットを超過したリクエストは平準化のため処理が遅延するほか、 HTTP 429 Too Many Requests エラーが発生する場合もあります。 お問い合わせいただくことで制限を緩和できる場合がございます。
更新履歴 ¶
| 更新日 | 更新内容 |
|---|---|
| 2022-06-28 | 公開 |