DKIMを有効にする

ここでは、MTA のドメインに対して DKIM 署名を有効にする手順について解説します。

MTA タブを開く 

GWS Web コンソールを開いて、操作対象のプロジェクトを選択してから、MTA タブを開きます。

対象のドメインの DKIM タブを開く 

対象のドメインを開いて、DKIM タブを選択してください。

DNS の自動設定をする 

画面右下にある DNS の自動設定するをクリックします。

するとモーダルウィンドウが出現しますので、DKIM 設定を追加するバージョンを選択してください。

バージョンを選択すると、レコードの確認画面に遷移します。DKIM 設定を追加するバージョンに対してレコードが設定されます。

レコードが設定された DNS のバージョンをアクティブにする 

設定完了のモーダルウィンドウ内に表示されている「バージョン設定へ移動」をクリックし Gehirn DNS へ移動します。

このバージョンをアクティブにするをクリックし、DKIM 設定が追加されたバージョンをアクティブにします。

DKIM 署名を有効にする 

MTA の DKIM ページに戻り、画面右上にある DKIM 署名を有効にするをクリックします。

正しく設定できると、自動的にモーダルウィンドウが閉じます。
以上で DKIM を有効にする手順は完了です。